まだまだこの時期は重賞と言えども実質1勝クラスのようなもの。
それだけに予想も難しいし人気も当てには出来ない。
すなわち、とんでもないお馬が激走の可能性があると言える。
…と言っても近年は荒れてないどころかむしろ堅い決着やけどね。
つーわけで、穴党を自負するオレですが新聞で印が1つもついてないようなお馬を狙うようなマネは出来ない。
かと言って馬連3桁配当なんてのも面白くない。
なのでここはワイドでちょっとオイシイ配当の可能性のありそうな組み合わせを狙ってみる。
◎は⑧ヒュッゲ。
未勝利、エリカ賞を連勝で勢いのあるお馬。
キャリアの浅い3歳時で連勝は能力の高い証拠。
ここは素直に信じて良いでしょう。
あと、この京成杯は葉牡丹賞組が相性の良いレースではあるが、今回は葉牡丹賞を使ったお馬が出走しておりません。
なので葉牡丹賞の関西版とも言えるエリカ賞で結果を出したこの馬も信頼に値すると言える。
相手○は同枠の⑦ディアスティマ。
新馬を勝ってエリカ賞3着。
まだ底は見せておりません。
そのエリカ賞でも◎にしたヒュッゲに敗れはしたものの、人気はこの馬の方が上だった。
それだけこの馬の能力を信じるファンが多かったというワケだ。
エリカ賞の敗戦のせいか今回人気を落としているけれど、まだまだ見限るのは早い。
逆に人気を落としすぎでオイシイ存在になっている。
今回シュタルケ騎手に乗り替わることでまた新たな能力を見せてくれるかも知れない。
以上2頭をワイドなら出走頭数的にも可能性は十分あるし、オッズも7~8倍くらいにはなりそうな気がするので1点で仕留めたらオイシイ馬券。
【買い目】
◎⑧ヒュッゲ
○⑦ディアスティマ
上記2頭のワイド1点。
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