特に3歳戦は先週のきさらぎ賞も少頭数(8頭立て)と、この時期に同じようなレースを乱立し過ぎじゃね?
東西の違いはあれど同じ時期にいずれも芝1,800m戦の重賞を組む意味は?
こんなんじゃ重賞を勝つ重みってのが無い気がするよ。
(でも一口馬主的にはこういう重賞でも勝ちたいんや・笑)
さて、その先週もきさらぎ賞もそう。
昨日の3歳牝馬限定のクイーンCもそう。
人気馬が飛んでいる。
すなわち、この時期はキャリアの差はあれど、人気がある馬でもそこまで過信出来ないってこと。
今回も武豊騎乗の⑧マイラプソディが前日発売終了時点で単勝1.4倍と圧倒的な人気。
これは…穴党の血が騒ぐ。
◎は⑥ダーリントンホール。
理由は単純。
⑧マイラプソディを切るなら実績的にはこの馬が2番手。
ただ、人気的には(前日発売終了時点で)3番人気。
ん?2番人気は…1戦1勝馬の⑦フィリオアレグロか。
こういうのが一番危険。
たった1戦のレースのみでどこまで能力が測れるのか。
昨日のクイーンCでも1戦1勝の圧倒的人気馬が大敗した。
これが3歳戦の怖いところ。
逆に言えば穴党にとってオイシイところ。
実績よりも過小評価の今回がまさに買い時。
鞍上も頼れるルメール。
武豊の馬を負かすならこの馬しか無いだろう。
【買い目】
◎⑥ダーリントンホールの単勝1点。
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト