この阪神大賞典もここ何年も10頭程度。
これが伝統のレース、天皇賞・春へのステップレースなんだから寂しいもんです。
が、少頭数ながらも勝ち馬には名馬がズラリ。
でも逆に考えよう。
名馬が勝ったのではない、勝って名馬の仲間入りをしたのだと。
つーことで、◎は⑨キセキ。
もう多くを語る必要は無い。
ここでは実績が抜けている。
GⅠは菊花賞の1勝のみやけど、GⅠで2着がなんと3回も。
あと1つくらい勝っててもおかしくない実績。
今回は再び川田騎手が鞍上に戻って来るし、今回の相手なら負けられないだろう。
今回○に評価を落としたけれど、冒頭で述べた「勝って名馬の仲間入り」の可能性があるのが⑥メイショウテンゲンだと思っている。
残念ながら結果は伴わなかったけれど、昨年は牡馬3冠すべてに出走。
やっぱり無事に出走するのも大変なだけに、そのあたりは体調がしっかりしている証拠でしょうな。
そこに中身が伴ってくれば…と思っていたら、暮れのステイヤーズSで4着、そして前走のダイヤモンドSで2着。
長丁場で結果が伴って来ましたよ。
これは馬の中身がしっかり伴ってきた証拠でしょうよ。
今回も結果が出ている長丁場。
穴人気はしててるけど、⑨キセキに逆転があるとすればこの馬しかないと思っている。
【買い目】
◎⑨キセキ
○⑥メイショウテンゲン
上記2頭の馬連1点。
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