中波乱も期待できる時期ではある。
波乱=頭数が多い
みたいなイメージやけど、エプソムCは頭数が多いほど落ち着いた結果になっている。
「難解な時ほど人気馬を狙え」の法則の典型的な例か。
今回もフルゲート。
そして難解なメンバー。
これは素直に人気どころを押さえるべきか。
が、「そうですね」と言うほどオレは素直では無い。
「競馬に絶対は無い」のだ。
でも無茶はできない。
そこで穴馬券の鉄則「実力馬の人気薄」を狙う。
そんな馬がいるの!?
居るんです。
◎は①ソーグリッタリング。
この馬の戦績は25戦7勝。
これはこれで十分素晴らしいが、さらに素晴らしいのが25戦もして連対率がなんと52%。
半分以上で2連馬券の対象になっているんですよ。
さらに掲示板確保にいたっては23回。
要は掲示板にも載れなかったってのが過去にたったの2度だけ。
ここまで堅実な馬も珍しい。
こういう馬はどんな条件でも対応できると言うこと。
すなわち、馬場も悪いし多頭数やしで難しい今回のようなレースでこそ狙うべき馬。
相手○は⑥ダイワキャグニー。
現役屈指の東京巧者。
何てったって7勝すべてが東京コースでの勝利なんだから。
今回と同じ条件でもあり、このレースの前哨戦的位置づけでもあるメイSも18年、19年と連覇。
メイS3連覇を狙って今年も参戦!…はならなかったけれど、逆に言えばメイS3連覇よりもここ狙いであえて参戦を避けて「お釣り」を残していたのかも。
そうなるとここでは怖い存在になる。
3月には金鯱賞3着もあるように、重賞でもまだまだやれる。
6歳にして重賞初制覇も十分ある。
もう1頭▲に人気薄の時ほど走る⑭インビジブルレイズを押さえる。
この馬はオレも会員であるシルクで一口3.6万円で募集された馬。
今のシルクで牡馬で3.6万円は正直お安い部類。
そんな中で6勝も挙げてオープン馬に。
募集時から「人気薄」で結果を残す運命の馬だったのかも知れないね。
ちなみにオレは募集当時はこの馬はまったくのノーマークでした(汗)
【買い目】
◎①ソーグリッタリングからワイド流し
相手
○⑥ダイワキャグニー
▲⑭インビジブルレイズ
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