個人的にはこの7月のローカル開催への変わり目で指定席限定とかで観客を入れるのかな?なんて思ってたけど今月も無観客継続。
うーん…。
ローカル開催は見に行けないから無観客でもあまり変わりないんやけど、テレビで見るにしてもそろそろお客の歓声が聞こえるレースが見たいのだが。
ま、上半期のJRAは2月末から6月末まで無観客だったにも関わらず、売り上げが前年比100%超えだったらまあ無理に観客を入れんでも…ってところなのかな。
さて福島開催開幕戦のラジオNIKKEI賞。
春のクラシック残念組が秋に向けてここで賞金加算しておきたい。
そんな思惑が交錯するこのレース。
当然例年もクラシック関連出走組(トライアル含む)が強いレース。
今年は?
珍しく少頭数。
そしてクラシック出走組も少ない。
つーことで◎は④コンドゥクシオン。
ダービートライアル青葉賞で強い相手での競馬を経験した強みがあると見た。
さらに馬場が悪化するようならさらにチャンス。
何てったってデビュー戦がここ福島で今回と同じ芝1800m。
今回と同じ舞台で不良馬場まで経験して勝ち上がっているのは大きい。
さらに、2走前の山桜賞も重馬場。
もしかしたら重馬場の鬼かも知れない。
人気は無さそうやけどこれは楽しみ。
相手○は⑪パンサラッサ。
この馬は暮れのGⅠホープフルSの経験を買った。
何てったって勝ち馬は2冠馬コントレイルだからね。
まあ差は大きく開けられての負けやったけど、前走の自己条件戦でアッサリ勝ったように同世代の2勝クラスレベルの重賞なら上位クラスだとみている。
▲に①バビット。
4戦して2着以下無し。
強い相手との経験は無いkれど、まだ底は見せていない未知の魅力に賭けてみる。
休みを挟んで今年の春から連勝したように、馬が休養中に急成長した可能性もある。
【買い目】
◎④コンドゥクシオンからワイド流し
相手
○⑪パンサラッサ
▲①バビット
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