アネモネSを勝って優先出走権を獲った愛馬アナザーリリックは残念ながら調子が整わず回避となり、楽しさ半減のレースになってしまったけれど、それでもやっぱりクラシックはオラワクワクすっぞ!
さて、注目は白毛馬ソダシ。
でもオレの◎は⑧メイケイエール。
忘れちゃいけないこのお馬の白毛一族。(鹿毛やけど)
実力もソダシに引けを取らない。
ソダシとの直接対決となった暮れの阪神JFでは敗れてしまったけれど、それでもそれ以外では負けてない。
ソダシは今回休み明けぶっつけ本番なのに対し、この馬は桜花賞と圧倒的に相性の良いチューリップ賞を使ってここへ。
賞金的に十分桜花賞出走可能だったことを考えるとチューリップ賞は叩き台。
そこを勝っての本番だから上積みは十分だろうからソダシより有利だろうし、チューリップ賞の勝ちっぷりから2歳時より力を付けた印象もあり◎指名。
これで武豊が継続だったら「買うと来ない武豊」の法則発動だったかも知れないけれど、武豊騎手が怪我のため乗り替わり。
GⅠでの乗り替わりは正直有利ではないけれど、法則的にはオレにとってはプラス材料。
相手○は⑬エリザベスタワー。
鞍上の川田騎手、ここんとこ毎週のように重賞勝ってない!?
昨日も阪神牝馬Sを勝ったし春のG1も高松宮記念、大阪杯と連勝中でもあるしで騎手としては今一番勢いがある。
そしてこの馬も◎にしたメイケイエールとチューリップ賞で同着1着。
ソダシとは今回初対決となるけれど、チューリップ賞の内容からも阪神JF組とはそこまで差はないと見ている。
人馬ともに勢いがありもしかしたらアッサリ勝ってしまってもおかしくはない。
▲は⑥ストゥーティ。
これはもうオレの願いを託すって意味で。
冒頭にも述べたように愛馬アナザーリリックはアネモネSを勝って権利を獲りながらも無念の回避。
そんなアナザーリリックが菜の花賞で先着したのがこのお馬。
そしてこのお馬は続くチューリップ賞で今回◎及び○にしたお馬に次ぎ3着で本番出走権をゲット。
この馬を物差しで考えればアナザーリリックも力の無い馬では無いと思うし、この馬の活躍がアナザーリリックの評価にもつながると思っている。
そういう意味でアナザーリリックの評価を高める意味でこの馬を応援する。
【買い目】
◎⑧メイケイエールからワイド流し
相手
○⑬エリザベスタワー
▲⑥ストゥーティ
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