北海道シリーズが開幕すると、毎年のことながら「夏が来た!」って気分になりますわな。
が、同時にこの時期は一線級が休養に入ることもあり、馬券的には非常に難しくなる。
穴党の腕の見せどころとも言えるのだが、例年見せ所無く終わるのが現実…。
今年はオリンピックの関係で札幌で開催の函館スプリントS。
札幌1200mは基本的に逃げ、先行馬を狙うのがセオリー。
つーわけで◎は⑭ビアンフェ。
逃げ、先行出来た時は確実に上位に食い込んでくるし、今回はやや外目の枠ってことで開幕週の内枠の経済コースは通れない反面馬群に包まれる心配も無い。
鞍上も乗りなれた藤岡佑介ジョッキーやし、久々の重賞制覇のチャンスだと見ている。
相手○は⑦ミッキーブリランテ。
重賞での好走を評価したのはもちろんのこと、今回は和田騎手がお手馬と言っても過言では無い重賞ウイナーのシゲルピンクルビーが出走するのにこちらを選択。
シゲルの方は斤量50kgってのが和田騎手には厳しかったのかも知れないけれど、それでも騎手ならばチャンスのある方に乗ると思うし、しかもわざわざ札幌参戦してこちらに騎乗ってことはこちらの方が勝つチャンスありだと判断した。
▲は⑤ケープコッド。
オープン特別とは言え、このクラスに昇級後も安定した走り。
ここは重賞初制覇のチャンス到来かと。
愛読紙日刊スポーツによれば調教の評価も高いし、やっぱりこの時期は格より出来だと言うことで、調教の動きが本番に直結することを信じて買う。
【買い目】
◎⑭ビアンフェからワイド流し
相手
○⑦ミッキーブリランテ
▲⑤ケープコッド
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト