直線1000mの電撃戦。
この条件としては格式(グレード)ではこのレースがもっとも高いもの。
すなわち例えるならオリンピックの陸上100m決勝みたいなものかな。
要するに見てて楽しいレースってことです。
当たればもっと楽しいのだが、そうは問屋が卸さない。
そこが悩ましいところ。
◎は⑭オールアットワンス。
ここはもうセオリーどおり、外枠からどの馬が強いかな?って見て行った結果です。
直線1000mは未経験ながらも1200mで好走しているように間違いなく短距離適性は高い。
そして3歳牝馬ってことで斤量が51kgと魅力。
先行脚質ってのもまた強調材料。
スンナリ先行、馬場の良い外埒沿いを一気に駆け抜けるというまさに直線競馬の教科書通りの競馬が出来そうだ。
相手○は⑪ロードエース。
前走が2歳時以来の芝でのレース。
しかも特殊な直線競馬。
そんな中で3着という結果を残したと言うことは、芝適性も高いしスピード能力も高いと言うこと。
今回は重賞ってことでスペシャリストが揃ったけれど、それでもこのレースの事実上ステップレースとなっている韋駄天Sからという理想のローテーションってのも好材料。
陣営もここ目標に仕上げたってことなので、もしも◎馬より外枠だったらこっちを本命にしてたかも。
それくらい◎と甲乙つけ難い存在。
▲は⑦グレイトゲイナー。
今年に入って急に成績が安定してきた。
それだけ精神面が大人になったと言うことかな?
条件戦とは言えこれほど成績が安定していると言うことは競走能力自体は高いものがあるはず。
今回は格上挑戦となるけれど、メンバー的にもそれなりには何とかなりそう。
一発期待のこの評価。
【買い目】
◎⑭オールアットワンスからワイド流し
相手
○⑪ロードエース
▲⑦グレイトゲイナー
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