そして注目は何と言ってもオジュウチョウサン。
年齢はすでに11歳。
「絶対王者」と呼ばれたころの勢いは正直無い。
このレースはオジュウの取捨がカギになりそう。
オレの結論としては◎はやっぱり⑦オジュウチョウサン。
9頭立てという寂しい頭数。
そして障害GⅠで実績ある馬はオジュウを除いては2頭。
正直ライバルはこの2頭しか居ないような状況。
そんなライバルたちも障害GⅠを勝ったわけでは無いし、なんといっても63kgという酷な斤量と4,250mという長距離での経験値で言えば圧倒的にオジュウに分があると思う。
断トツ人気では無いかも知れないが1番人気は必至。
でも、それで買わざるを得ないくらいにオジュウの信頼度は高い。
相手○は①ブランゾンダムール。
先に挙げた障害GⅠ実績馬の1頭。
中山コース実績はあるし、昨年暮れの中山大障害でもオジュウの0.5秒差2着。
まあここでは胸を張れる実績。
乗り慣れた西谷騎手にも期待したいところ。
▲は③マイサンシャイン。
大レースでの実績は無いものの、障害オープンでは常に好走。
こういう馬なら案外いきなりGⅠでもそれなりに通用したりするもんです。
ま、今回のメンバーではこの馬くらいしか穴っぽいところが見当たらなかったってのも正直なところ。
【買い目】
◎⑦オジュウチョウサンから馬単1着流し
相手
○①ブランゾンダムール
▲⑦マイサンシャイン
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