毎年のことやけど、現時点で春のマイル戦線の主役を狙える馬が出てるワケでもなく、かと言ってそれほど薄いメンバーでも無く…。
このレースの近年勝ち馬を見てもリスグラシューやインディチャンプなんかも居て、まさにこれは未来のマイル王を予想するレースと言っても過言では無いかもな。
オレにはそんな予知能力は無いけど。。。
予知能力は無いのでその分夢を見ることにする。
◎は⑧ファルコニア。
え!?ってくらい人気が無いのには驚いた(前日発売終了時点オッズ32.6倍)。
まあ1番人気では無いだろうとは思ったけど、ここまで人気無い!?
昨年1年間は6戦してマイルCSこそ13着に敗れたけど、それ以外の5戦は全て掲示板確保。
うち重賞1勝で重賞で3着も2度。
この実績でいくら何でもこの人気は無いでしょうよ。
まさに人気も盲点になっている気がする。
相手○は⑩ピースワンパラディ。
この馬も◎馬ほどでは無いにしても、昨年は重賞で善戦してた。
1年半ほど休んだ後でのこの実績だから7歳ながらも馬はまだまだ元気な証拠。
年始の中京で行われた京都金杯は57.5kgを背負っての4着。
今回は別定戦で斤量が微減。
他のメンバーは前走から据え置きか増がほとんどなのでこの僅かではあるが斤量減も大きく影響しそう。
人気も無いし、穴馬としてではなく堂々の対抗馬として勝負。
▲は⑮ナミュール。
人気の一角なので穴党としては購入を迷ったが、この馬のマイル実績は無視できないので買い。
牝馬3冠は結局秋華賞の2着が最高順位だったけど、もしかしたらこの馬のベストがマイルだったのでこういう結果だったのかも知れない。
今回は昨年勝ったチューリップ賞以来のマイル戦やけど、適性を信じて買い。
【買い目】
◎⑧ファルコニアからワイド流し
相手
○⑩ピースワンパラディ
▲⑮ナミュール
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト