10頭立てと少頭数になったけど、メンバー的には大混戦。
昨日の阪神メインの桜花賞トライアルチューリップ賞でも荒れ模様の結果。
この時期の若駒は実績で判断は危険と言うことか。
◎は⑩グリューネグリーン。
実績を信用するのは危険と言いつつ、やはり重賞勝ちの実績は無視できない。
今回のメンバーで唯一の重賞勝ち馬なのに、前日発売終了時点オッズが11.5倍の6番人気。
10頭立てでこの評価はいくら何でも低すぎない!?
「実力馬の人気薄」
穴馬券のセオリー。
古馬重賞ではあまりないけど、3歳重賞ではまあまああるケース。
これは買いです。
相手○は②ワンダイレクト。
鞍上ルメールが1枠1番の馬ではなくこちらを選んだことを評価。
ルメールのような名手なら乗りたい馬を自分で選択できるはず。
そんな中でこの馬を選んだと言うことは、単純に「こっちが強いと思った」って話でしょ。
なら素直に買いです。
▲は⑧セッション。
遅生まれでまだまだ半信半疑なところもあるけれど、それでも未勝利勝ち後のリステッド競走で3着するあたりは能力は高いのだろうと思う。
調教の動きは抜群だったし、この頭数なら紛れも少ないだろう。
ここは試金石だろうけど、素質の高さが本物ならここでも馬券圏内は十分ある。
【買い目】
◎⑩グリューネグリーンからワイド流し
相手
○②ワンダイレクト
▲⑧セッション
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