東京11R 第26回フェブラリーステークス（GⅠ）

さあ、2009年のGⅠ開幕戦フェブラリーステークス！
ダイワスカーレットが出てればもっと面白かったのに。
ま、言うても始まれへんけどな。

ま、ダイワが抜けての超強力メンバーには変わりは無い。
ここは16頭BOXで。
…なワケない。

混戦の中の◎は⑫エスポワールシチー。
3走前の東京が圧巻。
時計的にもG１で通用する内容だった。
前走も休み明けで、調教師も「一本追い足りなかった」と言ってるように、余裕のある仕上げで勝ったも同然の2着。
今回は上積み必至で期待も大きい。

そして、データ的にも
・7歳馬には分が悪い
・連覇は無い
・外枠有利
てな感じで、人気の②カネヒキリや⑨ヴァーミリアンにはちと不安なデータが揃っている。
ダートで底なしの強さ。
ここでも通用する下地は揃っている。

相手○は説明不要の②カネヒキリ。
完全復活でしょ、これは。
ただ、例によって配当妙味を考えたら◎には出来ないよ。
同じ意味で⑨ヴァーミリアンも▲評価。

穴☆は⑤バンブーエール。
休み明けで59kgの根岸Sで5着。
それでここまで人気急降下。ホンマにええの！？GⅠホースやで！
今回は最終追い切りにわざわざ松岡騎手が栗東に駆けつけているあたりも本気度が窺える。
これは人気の盲点。オイシイぞ！

【買い目】
◎⑫エスポワールシチーから馬連流し
相手
○②カネヒキリ
▲⑨ヴァーミリアン
△⑮サクセスブロッケン
×⑧キクノサリーレ
☆⑤バンブーエール

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