女王最有力のブエナビスタに太刀打ちできるような馬はこの中にいるのでしょうか?
さて。
クラシックといえばオーナーをはじめ、関係者は誰もが出走を夢見るレース。
厩舎サイドとて同じこと。
本番に出れたら確実に好勝負。
でも、賞金的に現時点では厳しい。
そんな馬を狙う。
これがクラシックのトライアルレースの買い方のオレの基本スタイル。
本番出走のために完璧に近い仕上げにしてるはずやもん。
現時点での桜花賞出走当確ラインは本賞金1,200万円か。
今回のメンバーでは⑨ショウナンカッサイと⑭コウエイハートは、本番はほぼ出走可能と見ていい。
っつーことはここは本番前の叩き台。
だから、消し。
◎は③アディアフォーン。
桜花賞と同じ舞台、暮れの阪神JFはブービー負け。
これは距離適性だとオレは思っている。
1400mでは2-2-1-1と崩れていないし、オープンの紅梅Sでも1番人気に支持されたほどで実力はある。結果は5着もコンマ5秒差なら展開でどうにでもなった範囲の問題ない着差や。
阪神コースも3戦2連対と好相性。
適距離、適コースで、さらに本番切符をつかむために仕上げてきたとなれば、これは「買い」やろ。
相手○は⑥アイアムカミノマゴ。
この馬も、牝馬限定オープンで連続4着と、オープンでは上位争いできる馬。
おまけに逃げ差し自在の脚を使ってのものだから素晴しいの一言。
調教の動きも抜群みたいや。
…ただ、これまで連対したのがすべてダート戦。
芝ではまだ一度も馬券圏内に入っていないのが気がかり。善戦止まりか?
そんな意味で◎には推しきれない。
穴☆は②パールシャドウ。
ここ2戦は重賞でそこそこ人気背負っての負け。
それで今回人気を落とすようならオイシイぞ。
岩田騎乗でやっぱり「穴」って言えないほど人気するかな…(汗)
【買い目】
◎③アディアフォーンから馬連流し
相手
○⑥アイアムカミノマゴ
▲⑪ミクロコスモス
△⑮チャームポット
×⑦ワンカラット
☆②パールシャドウ
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