阪神10R 第57回神戸新聞杯（JpnⅡ）

さあ、菊花賞トライアル。
春の実績馬がズラリ登場！！

フルゲートにならなかったのは寂しい限りやけども、顔ぶれをみるとどれが勝ってもおかしくない面々。
たとえ馬券は外れても、楽しめるレースになりそうやな。
もちろん、馬券も当てには行くけどね。

◎は⑧アントニオバローズ。
春は厳しいローテーションでダービー3着。
あのどろんこ馬場のダービーがどこまで参考になるかは難しいところやけども、やっぱり力がないとあのパフォーマンスは無理だと思う。
先週坂路で好時計を出したようで、調子も申し分無さそうや。
ダービージョッキー角田が「ジャングルポケット以上」と惚れこんだこの馬の力、信じてみたい。

相手○は⑤アンライバルド。
ダービーは予想外の大敗に終わったが、皐月賞のパフォーマンスを考えたら無視はできないね。
ただ、阪神の長い直線で皐月賞と同じパフォーマンスができるのかどうかが未知なところ。
目標はあくまで「菊」ということで、ここはこの評価にした。

穴☆は③トップカミング。
シンザン記念3着、共同通信杯3着、青葉賞3着。
とにかく重賞で3着が好きみたいやな（笑）
でも、この相手なら3着までなら可能性はある。
3連単3着候補に挙げておく。

【買い目】
◎⑧アントニオバローズ
○⑤アンライバルド
▲⑦トライアンフマーチ
△⑭シェーンヴァルト
×なし
☆③トップカミング

変則買い。
馬連⑤-⑧　⑦-⑧　⑧-⑭　⑤-⑦
３連単⑧→⑤⑦→③

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