この顔ぶれを見ると、ダート界は本当に層が厚いと思う。
どれが勝ってもおかしくは無い。
的中のポイントは競馬の神様が味方してくれるかどうかやろな。
◎は⑯ワンダーアキュート。
何と言っても強い3歳馬。
そして3連勝の勢い。
特に前走は早い流れを先行集団から早めに抜け出して先頭に立ち、東京の長い直線を先行馬総崩れの中そのまま先頭で走りぬけた。
これは強い馬の走りやで。
ここも勝って、新しいダート王が誕生すると見た。
相手○は⑯ワンダーアキュートの兄、⑭ワンダースピード。
何でこんな人気無いの!?
休み明けを5着→3着と確実に調子をあげてきている。
どちらかと言えば長いところ向きだと思うが、それでもダ1800mは6-1-0-4と一番勝っている距離。
勢いでは弟に負けているものの、その分実績でカバー。
ここはワンダー兄弟のワンツーフィニッシュは十分ありうる。
穴☆は⑨ゴールデンチケット。
JRAでは未勝利。
でも、ダート戦は交流重賞勝ちも含めて2-1-2-0とまだ底を見せていない。
古馬相手のここ3戦も3着、2着と相手なりに走っている。
そういう馬がこういう馬でも案外走ったりするんだよ。
鞍上は昨年屈腱炎から復活のカネヒキリを勝利に導いたルメール。
今年も大仕事たのんまっせ!
…最後に。
ちょっと話題になってる外国馬、「ジェームスボンド厩舎」のティズウェイ。
ジェームスボンド→007→7番枠。これは何かのサイン!?
違うね。7は7でもオレは7着だと見ている。
初の右回り。重賞未勝利。
いくらダート競馬の本場アメリカの馬とは言え、今回は日本ダート界最強馬が揃っている。そんなに甘かないわ。
【買い目】
◎⑯ワンダーアキュートから馬連流し
相手
○⑭ワンダースピード
▲⑫シルクメビウス
△⑧ダイショウジェット
×②サクセスブロッケン
☆⑨ゴールデンチケット
↓競馬ランキング参加中。


スポンサーサイト