春がそこまで来ているのを感じます。
さて。
今年の阪神大賞典。
ちょっと春の盾を目指す顔ぶれにしては実績的に寂しい顔ぶれになりました。
ただ、例年は堅い決着が多い中で今年は混戦模様で馬券的には面白そうや。
しっかり当てましょ。
◎は⑬トウカイトリック。
8歳ながらまだまだ元気。
そして長距離戦ではまだまだ上位争いが出来る。
今年に入って3000mの万葉Sを勝ち、2月のマラソン重賞ダイヤモンドSでも57.5kgを背負いながらコンマ4秒差5着。
今回はダイヤモンドSで先着を許した馬が何頭かいるけども、その馬たちは別定戦で大幅斤量増になるのに対し、トウカイトリックは逆に斤量減。
これは有利。
実績的に一番強敵であろう⑭アサクサキングスは休み明けな上にその休み前2走がGⅠだったとは言え負けすぎ。
去年は京都記念を勝った勢いもあったので、今年は思い切って無視で。
消去法で考えても⑬トウカイトリックが勝利に一番近いだろう。
相手○は⑥ジャミール。
長いところではかなり堅実。
今回は昇級戦であまり強気にはなれないが、それでも相手なりには走りそうなのでこの評価にしておく。
血統的にもサドラーズウェルズの肌にステイゴールド。
2400mでも勝ちきれて無いけども、案外距離が延びて良かったりしそうな血統背景ではある。
穴☆は④テンシノゴールド。
この馬も○と同じくサドラーズウェルズの肌にステイゴールドなので距離は合いそう。
そして休み明けを6着→3着と調子を上げてきてここへ。
阪神コースは1-5-1-5と大得意。
追えるジョッキー吉田稔騎手を背に、一発大仕事がありそうな気がする。
【買い目】
◎⑬トウカイトリックから馬連流し
相手
○⑥ジャミール
▲⑪メイショウベルーガ
△⑩ホクトスルタン
×①イコピコ
☆④テンシノゴールド
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