ただし本番には直結しにくいレース。
「オークスに出れそうな馬」を探してしまうと危険。
「このレースを勝てる馬」を探すのが馬券の近道。
分かるかなぁ?
わかんねぇだろうなぁ。
(古っ!)
◎は③ベストクルーズ。
チューリップ賞、フラワーカップと善戦するも桜切符は手にできず。
ただ、忘れちゃいけない阪神JF3着の実績を。
チューリップ賞は9着惨敗も続くフラワーカップでは4着と善戦。
これは叩かれた上積み以外に「距離延長」が良い方に出たと思えないか?
牝馬クラシック路線を目指す馬はここまでマイル戦中心に走ってきたと思う。
ここで一気の距離延長であるオークスを目指すにしろ、このレースで秋に備えて賞金加算したいにしろ、いずれも今回のポイントは「距離延長に対応できる馬」かどうかと思う。
なにせ2,000mは今回出走馬中ほとんどの馬が1回だけないし初経験だからね。
そんな意味で、フラワーカップの内容から距離延長がプラスに出ると信じてこの馬を◎で。
叩き3戦目の今回が一番の買い時やな。
相手○は④メジロジェニファー。
これは文句なしに長距離血統だから。
1,8000m戦を2度使われ2着→4着と惜しくも結果出ず。
そして距離延長した2,000m戦で初勝利。
これは明らかに距離延長がプラスに出たパターンやな。
血統からの適性を裏付けしたわけや。
ただ、未勝利を勝ったばかりで牝馬一線級とは未対戦の分過剰な期待は怖いのでこの評価で。
穴☆は⑦マイネアロマ。
牡馬相手の黄菊賞2着を評価したい。
勝ったダノンパッションはもし無事だったら春のクラシックで主役級の1頭だったはず。
その馬の2着やからね。
牝馬同士ならこの人気薄はオイシイよ。
母父にトニービンがあることで、距離延長と東京コースという条件も合いそうやしね。
【買い目】
◎③ベストクルーズから馬連流し
相手
○④メジロジェニファー
▲⑮サンテミリオン
△⑪マシュケナーダ
×⑤アグネスワルツ
☆⑦マイネアロマ
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