GⅠ勝ち馬が1頭だけ?
誰が何と言おうと、日本競馬の伝統は天皇賞・春にあり!
3,200mを制する馬は強い馬なんじゃい!
…しかし、難しいね。
◎は⑥トウカイトリックとした。
8歳は気になるところやけども、やっぱり長距離戦で一番安定して結果出してるのはこの馬。
前走の阪神大賞典を見てもまだまだ衰えは感じない。
今回のメンバーなら、8歳にしてGⅠ制覇の最大のチャンスだと思う。
相手○は⑬ジャミール。
この馬も長いところで安定して結果出している。
前走も昇級戦で、しかもGⅡで2着と結果を出した。
ただ、今回は斤量が2kg増。
前走1kg差で◎トウカイトリックに負けているので、同斤量の今回は逆転までは無理だろう。
穴☆は⑧トーセンクラウン。
どうして今まで長い距離を使わなかったんだろうね。
まさに3200m戦はこの馬にはベストと言えそうな舞台やん。
田んぼ馬場だった中山記念を楽勝した時にこの馬のスタミナを再確認したが、前走58kgを背負った日経賞でも外から力強く伸びて3着にきた。
勝ち馬マイネルキッツとはコンマ1秒差あったがこれは内と外の差が出ただけだろう。
一度波に乗ったオペラハウス産駒は怖いぞ。
最後に。
人気の③フォゲッタブルと⑫ジャガーメイルは消し。
どちらも臨戦過程が気に入らないね。
危険な人気馬のニオイがプンプン漂っている。
【買い目】
◎⑥トウカイトリックから馬連流し
相手
○⑬ジャミール
▲⑯マイネルキッツ
△⑩テイエムアンコール
×⑮エアシエイディ
☆⑧トーセンクラウン
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