函館9R 第42回函館2歳ステークス（GⅢ）

いよいよ今年デビューの2歳馬による最初の重賞レース。
初の世代チャンピオンに輝くのはどの馬か！？
そんなの分かりません！！

つーわけで、予想材料に乏しすぎる2歳戦。
勝負は避けようかとも思ったが、逆に言えば13頭全部にチャンスありと言える。
これはちょっと穴も期待できるかな。

そんな意味で、◎は⑧コットンフィールド。
まずは他のメンバーとは別路線の福島デビュー。
父が菊花賞馬ソングオブウインド。
ちょっとここでは？…と思ってしまいがちだが、あえて狙う。
新馬戦の時計自体はそんなに悪くないと思うし、新馬勝ち後ここまでじっくり乗りこめたのも良いと思う。
あとは洋芝適性がどうかだが、だからこそ穴馬になるんや。

相手○は素直に①マイネショコラーデ。
前走が負けはしたものの、強かったね。
今回は逃げるのか控えるのか分からないけども、素直に考えりゃこの馬でしょう。
でも、配当妙味を考えたらここまでの評価しかできんわ。

穴☆は⑤テイエムシャトウ。
未勝利戦を勝ちあがりここへ。
正直持ち時計は平凡やけど、2戦目でキッチリ勝ちあがったあたり「競馬慣れ」したのかも知れない。
2歳戦は経験値がモノを言うケースが多いからね。

ま、ここは当たればラッキーくらいで…。

【買い目】
◎⑧コットンフィールドから馬連流し
相手
○①マイネショコラーデ
▲⑥タイセイファントム
△⑪エーシンジャッカル
×②トラストワン
☆⑤テイエムシャトウ

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